請求書

テーブルに、請求書が置いてあるのに気が付いた。



妻がいつも買っている通販の化粧品の請求書か・・・
代金は、５５９１円・・・

専業主婦のぐうたら妻に、このようは高額な化粧品が、必要なのであろうか？
（失礼ながら、妻の顔に５５９１円もの作用があるとは思えない・・・もっと安い
ものでいいのでは！？）
女性であれば、化粧が必要なのは理解できるのだが・・・

妻の日常の行動といえば、買い物に数分出かけるくらいであろう。
まあ、ぐうたらではあるが、出かけるときは薄化粧をし、キチンと身なりは整えて
いるなあ。
朝起きたときはベートーベンのように爆発している頭も、出かけるときは
ベートーベンではなくなっている。
しかし、化粧品が５５９１円・・・

高い化粧品を使っても、年齢にはあらがえないと思うのだが・・・
こんなことを言っては、世の女性達を敵に回してしまうかも知れないな・・・
（気を悪くされた女性の皆様、すみません）

５０００円あったらと、私は考えた・・・
５０００円あったら・・・かっこいいブランド物のスニーカーが買えるかも
しれないし・・・
ユニクロで、特売ではない洋服が買えるかもしれない・・・
ビールは何本買えるか・・・
焼肉屋、寿司屋にも行けるな・・・

想像は膨らむばかりだ・・・


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タグ：専業主婦　ぐうたら妻 高額　化粧品